太閤立志伝5攻略 剣豪プレイのポイント
剣豪プレイでのポイントや参考になりそうな事柄について色々まとめてみました。
剣豪プレイで分からないことがあればぜひ一読してみてくださいな。
☆剣豪プレイのポイント
・序盤の金の稼ぎ方
剣の道に生きるものでも金は必要。
できれば早いうちに京の商家で売っている
「色々威腹巻(2200貫)」と「定利(770貫)」を買って装備したいところ。
そのために、最初は少ない元手で取引できる清洲の町の海苔と岡崎の町の綿花で稼ぎ、
数百貫貯めれば京の茜or茶を堺や石山で売ればすぐに数千貫貯まります。
・武芸レベルに関して
個人戦に関連する技能は武芸LVだと思われがちですが、
これは現在自分の装備している武器によって変わってきます。
自分が装備している武器が剣or槍ならば武芸LV、
弓装備ならば弓術LV、火縄銃装備なら鉄砲LV、苦無・鎖鎌なら忍術LVが影響する。
対応する技能が高いほど攻撃力・最大気力が上がるので、
メインに使う武器に対応する技能はMAXまで上げておくべき。
また、剣豪などの武芸系称号の称号カードを入手する際は、
50勝or100勝以上した状態で、相手の装備している武器に対応する
技能レベルが4以上の武将を倒せば称号札は入手できる。(参考)
・武芸MAXになるために
武芸LVがMAX(☆状態)になるためには武芸LV4の段階からさらに個人戦勝利数を重ねる必要がある。
但し、武芸LVが低い相手とばかり戦っていると、☆になるまでには非常に時間がかかるようです。
具体的には武芸LV4になった段階から武芸LV0の相手とばかり戦うと200勝しても☆にならず、
武芸LV4の相手とばかり戦うと20勝するだけで☆状態になる。
以下もう少し詳細。
武芸LV4の状態で刀あるいは槍を装備して、
相手が装備している武器に対応した技能レベル
(刀、槍=武芸・鉄砲=鉄砲・弓=弓術・苦無、鎖鎌=忍術)が
4の相手と戦って20勝すると武芸LV5(☆状態)になる。
同様に・・・
弓術LV4の段階で弓装備して装備武器対応技能LV4の相手に20勝すると弓術LVが☆に、
鉄砲LV4の段階で銃装備して装備武器対応技能LV4の相手に20勝すると鉄砲LVが☆に、
忍術LV4の段階で苦無・鎖鎌を装備して装備武器対応技能LV4の相手に20勝すると忍術LVが☆に
・・・のようになる。
補足:
・20連勝の必要はない。
・該当しない技能レベルは関係ない。
・パラメーターは一切関係なし。
・該当する技能レベルが4未満の相手と戦っても経験値は入るので
いずれ☆にはなるものの、勝利数が余分に必要となる。
・剣豪エンディング
以下の条件を達成して自宅or道場に戻ると剣豪エンディングとなる
1:天覧試合優勝
2:同一流派の弟子が20人以上
3:道場の門弟が1万人を突破する
4:現時点で存在する剣系の流派の印可状を全て入手する
(現時点で教わることの出来る剣系の秘技を全て会得する)
(毒斬りなどは忘れやすいので注意。瞑想でしか会得できないものは除外してもOK?)
5:兵法指南役に就任している大名家が天下統一する
・剣豪との戦い方
上泉信綱を始めとする剣豪と戦う場合、真正面から戦いを挑むとまず瞬殺されます。
なかなか剣豪相手に勝てないという方は下記のことを試してみるといいかもしれません
○価値の高い武器・防具を装備する
(案外忘れがちなのですが、武具は装備しないと戦闘でその効果を発揮できません)
(防具があるとないでは食らうダメージに結構違いがあるので、価値の高い武具を入手したら即装備しておくこと)
○医術LV4札である止血を入手する
(戦闘中に回復できる止血札はかなり重要。剣豪相手だと長期戦になることも多いので必須です)
○早いうちに無刀取りを入手する(PC版のみ有効)
(柳生新陰流の秘技・無刀取りは消費気力1で敵の攻撃を無効化するという非常に使い勝手のいい技)
(敵が強力な技を使いそうになったらひたすら無刀取りしてやり過ごしましょう)
(まぁ、柳生宗厳プレイの場合だと無刀取りを入手できるのはゲーム後半ですけど)
(なお、PS2版では無刀取りの消費気力が2に上昇しているためいまいち使えません)
○伊賀の里で取得できる分身札を利用する
(分身を使うと、自分と同能力の分身が2体出現して自動で敵を攻撃してくれます)
(攻撃は分身に任せて、自分は遠いところでひたすら回復or無刀取りをしておくと安全に敵を倒せます)
○算術LV4札である大盤振る舞いで敵を釣る(PS2版のみに有効)
(PS2版で新たに追加された大盤振る舞いを使うと、指定した地点に敵が移動する)
(この札は非常に強力で、誰でもほいほい釣れるので(もちろん失敗することもありますが))
(これを使って敵を上手く誘導して死角から攻撃を食らわせましょう)
・新秘技の開眼
剣豪にとって外すわけにはいかない秘技を覚えるのに手っ取り早いのは
各流派に入門して秘技を教わるのが一番ですが、
後半にシナリオになると、上泉信綱など流派創設者が死亡していて
特定の秘技が会得できないという場合があります。
この場合は、名所(山or滝or寺社系)で瞑想することによりそれらの秘技を習得することが出来ます。
具体的には・・・
・武芸レベルがMAX(☆状態)になっている
・武芸LVが高い&既に強力な秘技を色々習得している
・会得したい秘技の流派に属している(PS2なら印可札を持っている)
・会得したい秘技の武器を装備
この状態で瞑想日数合計が一定数を越えると開眼イベントが発生する。
このイベントではPC版なら自分の分身二人と戦うことになる。
(PS2版なら英雄の亡霊と戦うこともあるそうです)
なお、新秘技開眼にかかる瞑想日数は武力によって決定されるそうです。
なので武力の低い武将でプレイしている場合は非常に長い期間瞑想する必要に迫られます。
ちなみに瞑想経験値は以下の式で算出されるのだとか。
瞑想経験=瞑想日数×プレイ武将の武力÷5+1
強力な秘技だと最大瞑想経験値が4000必要とのこと。
また道場を開いた状態で瞑想することで袋竹刀・防具も得られます。
瞑想日数は武力100でも 袋竹刀:約1年 防具:約半年 必要らしいです。
瞑想で新秘技開眼時の戦闘で負けてもまた瞑想し続けると再戦し、取得することは可能。
累積瞑想経験値が存在する為か、必要日数も減っています。
また山or滝or寺社系の名所(=瞑想可能な場所)ならば何処で瞑想しても一緒であり、
・瞑想に関して補足
新秘技を開眼するために必須となる瞑想。
瞑想をするためには上記のとおり山or滝or寺社系の名所に行く必要がある。
瞑想期間は大抵の場合秘技を開眼するまで数ヶ月以上の長丁場になる。
しかし1〜2ヶ月も瞑想すると体力が尽きるが、
いちいち町に戻って回復していると面倒なので
医者宅でなるべく価値の高い薬を大量に買い込んで瞑想しながら飲むのがベスト。
なお、山or滝or寺社系の名所(=瞑想可能な場所)ならば何処で瞑想しても同じです。
瞑想経験値が必要値まで貯まれば秘技が覚えられるので、
休み休み瞑想したり、途中から別の場所に変えて瞑想してもちゃんと瞑想経験値はクリアされず累積されます。
・天覧試合
天覧試合は剣系称号札「剣士」以上か槍系称号札「槍名人」以上の称号札所持
かつ、武芸レベル3以上の状態で6月に京の町(近畿地方の町ならどこでもOKかも)に
入ると天覧試合が開かれるという話が聞けます。
その後、6月に京の町の御所に入ると天覧試合に参加できる。
但し、剣or槍を装備していること、天覧試合の優勝経験がないことが条件です。
(町で天覧試合の話を聞かずに直接御所に言っても参加は可能らしいです)
天覧試合は全八試合。最終戦では大抵塚原ト伝や上泉信綱が相手となるので、
きちんと準備して挑まないと即死する。
なお、一試合ごとに体力は回復しないので戦闘中に回復できる止血は必須。
・その他剣豪プレイに関係する基本的な事柄
*ステータス画面の「所属流派」という所にマークがついている、
ついてしまった人物(=印可持ち)は弟子に出来ない。
(例えば上泉信綱はどのシナリオでもこの状態なので弟子にすることは不可能)
*師範代に出来るのは自分の弟子で浪人である必要がある(仕官傾向は無関係)。
*道場は茶室、診療所と違い、身分が浪人でなければ建てる事は出来ない。
*道場を建てる際は貯金でも可能ですが、増設には所持金として1000貫以上所持している事が必要です。
*規模は巨大が最高(総計で24000貫以上必要)で、必要な額を投資して月をまたぐと規模上昇となる。
*同門道場数は増やしたりできない。あらかじめ存在する道場と同じ流派で建てる場合のみ数が2になるが、
その事による特典はない。当然支店といったものは作れない。
*道場を建てている(建てる事ができる)場合に限り、建てる、畳むを繰り返す事で
印可を受けている流派でしたらそのたびに名乗る流派を選択可能。
もちろん畳む際に門弟などは全ていなくなる。自分で興した新流派の名前を変更というのはできません。
・剣豪や流派に関する情報はこちらのページをご参照ください。